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紫陽花のエールとエールビール

[2021.07.27]

能見台駅から診療所までのバスの道のりは、緑が豊かで、木々の表情の変化に四季の移り変わりを実感するくらいです。桜や藤にミモザに百日紅、そして今は淡い彩りを纏った紫陽花たちが、仕事に向かう自分にエールをくれているような気持ちになります。
紫陽花の名所といえば、鎌倉が有名ですね。ご存じの方も多いかと思いますが、中でも明月院は見事です。別名〈明月院ブルー〉ともいわれるその青は、気持ちが穏やかに、そして冷静にもなり見ていると時間の経つのも忘れてしまう程、それはそれは見応えのある空間が展開されています。社会状況が落ち着いていれば行きたかったのですが、今年は我慢…地ビール片手の立ち歩きは、もっと楽しみなのですが、それも我慢我慢です。早く出来るようになると良いなぁ。本来の目的は案外こっちだったりして。(ふふふ) 来年は行けると信じて、もう少し頑張ります。

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